保育士等キャリアアップ研修園一括申込み
厚労省ガイドライン準拠
- 全国No.1
開催規模 - 年間一括
申込代行 - 席の優先
確保
園一括申込フォーム
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保育ラボ・家庭ラボの実績
行政認定の実績(全国最大規模)
保育ラボ・家庭ラボの 園一括申込でできること
年間一括予約・申込代行
年間のスケジュールから、ご希望の研修を一括で予約。園のスケジュール管理がしやすい
便利な一括支払い
複数名の申込も、受講料発生する場合、全員分まとめてお支払い。手間がかからず楽ちん!
席の優先確保
すぐ満席になる人気講座も席を優先的に確保。だから、希望の講座が受講しやすい!
貴園対象職員の受講完了に向けて、
こんな課題はありませんか?
キャリアアップ研修を 保育ラボで学ぶ理由
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全国どこからでもオンライン受講
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一流講師によるオリジナルテキスト
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全国トップクラスの開催規模
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全7分野・毎月開催
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保育者同士で学べる
汐見稔幸保育ラボ 研修顧問/東京大学 名誉教授/日本保育学会 会長/全国保育士養成協議会 会長
これからの時代は、保育がより専門性の高い職業となり、一人一人の子どもの可能性をさらに上手に見つけて育んでいくと、私達は考えています。
そのような”保育”の世界観を定着させていくことが、今後の保育の目的になると考えています。
保育は「ここまでやれば分かった」という世界ではなく、無限の奥深さがあります。そのための学びを深めていく、これが、キャリアアップ研修制度の大きなテーマだと思います。
保育ラボの講師陣は、この制度の趣旨がよく分かった私の信頼している人が多く、保育ラボのキャリアアップ研修に、大いに期待しています。
受講者の皆さまは、「ここだけはぜひ深めたい」という姿勢で、受講して頂けたらと思います。
キャリアアップ研修で得られること
給与アップ、昇給の機会に
多くの企業において給与アップのために欠かせないキャリアアップですが、保育士はその機会を得にくく、職場に対する要望として最も多く挙げられているのが「給与の改善」です。
研修を受けることで、国が設置した新たな役職に若手や中堅保育士がキャリアアップでき、昇給の機会を得られるようになりました。
保育士としての専門知識を身につけられる
保育士としての専門知識を
身につけられる
保育現場においては園長、主任保育士といった管理職の元で、初任後から中堅までの職員が多様な課題への対応や若手指導を行うリーダー的な役割を与えられて職務にあたっています。
こうしたリーダーたちが改めて専門知識を学び直すことで、自信を持って現場に活かすことができ、園全体の専門性も高めることができます。
修了要件
保育士等キャリアアップ研修は、
保育士等の処遇改善と
専門性の向上を目的として
厚生労働省に定められた研修です
副主任保育士・専門リーダー・職務分野別リーダーとして就任するために受講が必須となることが決まっています。
受講できる人は保育士だけでなく、調理員・栄養士・看護師・事務職員など様々な職種の方が対象です。保育現場の多様な課題への対応、他職種との協動等に必要な資質の向上のためにも、保育士以外の職員も施設で求められる職務や役割に応じて積極的な受講が重要とされています。
各役職に就任するためには、8つの専門研修のうち必要となるものを修了しなければなりません。どの役職も自身の専門性だけでなく、他の保育士等へ助言や指導ができる力や実践力も必要とされており、1分野に付き15時間以上の受講が修了要件とされています。
役職 | 修了要件 | 適用開始時期 | 完全実施年度 |
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副主任保育士・中核リーダー等 | 4分野(60時間以上) | 令和5年度から段階的に | 令和8年度 |
職務分野別リーダー・若手リーダー | 担当する1分野 (15時間以上) | 令和6年度から | 令和6年度 |
キャリアアップ研修修了証
研修実施機関にレポートを提出し、適正に受講したことが認められた際に交付されます。
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効力
例えば東京都にて受講し交付された場合でも、他道府県での効力を有します。
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管理
研修修了証の原本は修了者本人が自身で保管してください。
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再交付について
何らかの理由(紛失や氏名の変更等)により再交付を希望される場合、修了者が研修を受講した研修実施機関にお問い合わせの上、再交付の申請をお願い致します。
保育ラボ・家庭ラボの特徴
01
会場・オンラインから選べる!
全国から好きな時に受講可能
会場・オンラインから
選べる!全国から好きな
時に受講可能
会場研修のほか、eラーニングとライブ配信を合わせたオンライン研修を実施中。
関東最大規模、年間100回以上という開催数で、シフトや業務の都合などに合わせて好きな時に受講できます。スキマ時間を使って少しずつ受講することも可能になり、自分に合ったスタイルで無理なく研修に参加することができます。また、オンラインにより、全国どこからでもご参加可能です。
02
一流の講師陣による充実した研修内容
一流の講師陣による充実
した研修内容
研修において最も大切なことは、学んだことがしっかり業務に活かされていくことです。
保育ラボ・家庭ラボのキャリアアップ研修は、経験豊かな素晴らしい講師の先生方によるオリジナルテキストを使っています。
保育を担う中核人材となる保育士の先生方が、現場で活躍されるよう質の高い研修を目指しています。
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お茶の水女子大学宮里教授
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子育てひろば
全国連絡協議会奥山理事長 -
東京大学野澤准教授
03
隙間時間でも学びやすく、
継続しやすい学習カリキュラム
隙間時間でも学びやすく、
継続しやすい
学習カリキュラム
eラーニングは少ない時間でも受講可能。
自分のペースで学びを進めていくことができます。これまでの受講者の方々からは、「グループワークで他の園の先生方と交流できたことが深い学びとなった」という感想が非常に多く寄せられています。
会場・オンラインどちらの研修においても、講義形式で受動的に聴くだけでなくグループワークやディスカッションなど受講者同士交流しながら主体的に参加できる充実したカリキュラムとなっています。
また、複数の大手保育事業者とも提携し、より良いカリキュラムや運営方法を検討しながら運営しています。
保育ラボ・家庭ラボ研修内容
乳児保育
乳児保育に関する理解を深め、適切な環境を構成し、個々の子どもの発達の状態に応じた保育を行う力を養い、他の保育士等に乳児保育に関する適切な助言及び指導ができるよう、実践的な能力を身に付ける。
学習時間:15時間
こんな方におすすめ
- 初めてリーダー担当になられた先生
- 一人ひとりとじっくり遊び込みたい先生
- 子どもの様子を的確に捉えた記録を学びたい先生
詳しく見る
- 第1章
- 乳児保育の意義
- ・乳児保育の役割と機能
- ・乳児保育の現状と課題
- 第2章
- 乳児保育の環境
- ・乳児保育における安全な環境
- ・乳児保育における個々の発達を促す生活と遊びの環境
- ・他職種との協働
- 第3章
- 乳児への適切な関わり
- ・乳児保育における配慮事項
- ・乳児保育における保育者の関わり
- ・乳児保育における生活習慣の援助や関わり
- 第4章
- 乳児の発達に応じた保育内容
- ・保育所保育指針について
- ・乳児の発達と保育内容
- ・1歳以上3歳未満児の発達と保育内容
- 第5章
- 乳児保育の指導計画、記録及び評価
- ・全体的な計画に基づく指導計画の作成
- ・観察を通しての記録及び評価
- ・評価の理解及び取組
幼児教育
幼児教育に関する理解を深め、適切な環境を構成し、個々の子どもの発達の状態に応じた幼児教育を行う力を養い、他の保育士等に幼児教育に関する適切な助言及び指導ができるよう、実践的な能力を身に付ける。
学習時間:15時間
こんな方におすすめ
- 3歳以上児を初めて担当する先生
- 集団での遊びや環境設定を学びたい先生
- 小学校へ繋げていく子どもの発達や学びの連続性を学びたい先生
詳しく見る
- 第1章
- 幼児教育の意義
- ・幼児教育の役割と機能
- ・幼児教育の現状と課題
- ・幼児教育と児童福祉の関連性
- 第2章
- 幼児教育の環境
- ・幼児期にふさわしい生活
- ・遊びを通しての総合的な指導
- ・一人一人の発達の特性に応じた指導
- ・他職種との協働
- 第3章
- 幼児の発達に応じた保育内容
- ・保育所保育指針について
- ・資質と能力を育むための保育内容
- ・個々の子どもの発達の状況に応じた幼児教育
- 第4章
- 幼児教育の指導計画、記録及び評価
- ・全体的な計画に基づく指導計画の作成
- ・観察を通しての記録及び評価
- ・評価の理解及び取組
- 第5章
- 小学校との接続
- ・小学校教育との接続
- ・アプローチカリキュラムとスタートカリキュラムの理解
- ・保育所児童保育要録
障害児保育
障害児保育に関する理解を深め、適切な障害児保育を計画し、個々の子どもの発達の状態に応じた障害児保育を行う力を養い、他の保育士等に障害児保育に関する適切な助言及び指導ができるよう、実践的な能力を身に付ける。
学習時間:15時間
こんな方におすすめ
- 気になるお子さんがいらっしゃる先生
- 他の子どもとの関わりに課題を感じる先生
- 保育における合理的配慮を学びたい先生
詳しく見る
- 第1章
- 障害の理解
- ・障害のある子どもの理解
- ・医療的ケア児の理解
- ・合理的配慮に関する理解
- ・障害児保育に関する現状と課題
- 第2章
- 障害児保育の環境
- ・障害児保育における個々の発達を促す生活と遊びの環境
- ・障害のある子どもと保育者との関わり
- ・障害のある子どもと他の子どもとの関わり
- ・他職種との協働
- 第3章
- 障害児の発達の援助
- ・障害のある子どもの発達と援助
- 第4章
- 家庭及び関係機関との連携
- ・保護者や家族に対する理解と支援
- ・地域の専門機関等との連携及び個別の支援計画の作成
- ・小学校等との連携
- 第5章
- 障害児保育の指導計画、記録及び評価
- ・全体的な計画に基づく指導計画の作成と観察・記録
- ・個別指導計画作成の留意点
- ・障害児保育の評価
食育・アレルギー対応
・食育に関する理解を深め、適切に食育計画の作成と活用ができる力を養う。
・アレルギー対応に関する理解を深め、適切にアレルギー対応を行うことができる力を養う。
・他の保育士等に食育・アレルギー対応に関する適切な助言及び指導ができるよう、実践的な能力を身に付ける。
学習時間:15時間
こんな方におすすめ
- 食を通じた保護者支援に課題を感じている先生
- 食育活動を充実させたい先生
- アレルギーや衛生管理の正しい知識を学びたい先生
詳しく見る
- 第1章
- 栄養に関する基礎知識
- ・栄養の基本的概念と栄養素の種類と機能
- ・食事摂取基準と献立作成・調理の基本
- ・衛生管理の理解と対応
- 第2章
- 食育計画の作成と活用
- ・食育の理解と計画及び評価
- ・食育のための環境(他職種との協働等)
- ・食生活指導及び食を通した保護者への支援
- ・第三次食育推進基本計画
- 第3章
- アレルギー疾患の理解
- ・アレルギー疾患の理解
- ・食物アレルギーのある子どもへの対応
- 第4章
- 保育所における食事の提供ガイドライン
- ・保育所における食事の提供ガイドラインの理解
- ・食事の提供における質の向上
- 第5章
- 保育所におけるアレルギー対応ガイドライン
- ・保育所におけるアレルギー対応ガイドラインの理解
- ・アナフィラキシーショック(エピペンの使用方法を含む。)の理解と対応
保健衛生・安全対策
保健衛生に関する理解を深め、適切に保健計画の作成と活用ができる力を養う。安全対策に関する理解を深め、適切な対策を講じることができる力を養う。
他の保育士等に保健衛生・安全対策に関する適切な助言及び指導ができるよう、実践的な能力を身に付ける。
学習時間:15時間
こんな方におすすめ
- 怪我や感染症など体調不良の子どもへの正しい対応を学びたい先生
- 乳幼児への救命救急法を学び直したい先生
- 地震や台風など防災時の対応スキルをアップしたい先生
詳しく見る
- 第1章
- 保健計画の作成と活用
- ・子どもの発育・発達の理解と保健計画の作成
- ・保健活動の記録と評価
- ・個別的な配慮を必要とする子どもへの対応(慢性疾患等)
- 第2章
- 事故防止及び健康安全管理
- ・事故防止及び健康安全管理に関する組織的取組
- ・体調不良や傷害が発生した場合の対応
- ・救急処置及び救急蘇生法の習得
- ・災害への備えと危機管理
- ・他職種との協働
- 第3章
- 保育所における感染症対策ガイドライン
- ・保育所における感染症対策ガイドラインの理解
- ・保育所における感染症の対策と登園時の対応
- 第4章
- 保育の場において血液を介して感染する病気を防止するためのガイドライン
- ・保育の場において血液を介して感染する病気を防止するためのガイドラインの理解
- ・保育所における血液を介して感染する感染症の対策と対応
- 第5章
- 教育・保育施設等における事故防止及び事故発生時の対応のためのガイドライン
- ・教育・保育施設等における事故防止及び事故発生時の対応のためのガイドラインの理解
- ・安全な環境づくりと安全の確認方法
保護者支援・子育て支援
保護者支援・子育て支援に関する理解を深め、適切な支援を行うことができる力を養い、他の保育士等に保護者支援・子育て支援に関する適切な助言及び指導ができるよう、実践的な能力を身に付ける。
学習時間:15時間
こんな方におすすめ
- 保護者対応を理論的に学びたい先生
- 保育園だけでなく地域を巻き込んだ支援を考える先生
- 気になる家庭への対応に悩んでいる先生
詳しく見る
- 第1章
- 保護者支援・子育て支援の意義
- ・保護者支援・子育て支援の役割と機能
- ・保護者支援・子育て支援の現状と課題
- ・保育所の特性を活かした支援
- 保護者の養育力の向上につながる支援
- 第2章
- 保護者に対する相談援助
- ・保護者に対する相談援助の方法と技術
- ・保護者に対する相談援助の計画、記録及び評価
- 第3章
- 地域における子育て支援
- ・社会資源
- ・地域の子育て家庭への支援
- ・保護者支援における面接技法
- 第4章
- 虐待予防
- ・虐待の予防と対応等
- ・虐待の事例分析
- 第5章
- 関係機関との連携、地域資源の活用
- ・保護者支援・子育て支援における専門職及び関係機関との連携
- ・保護者支援・子育て支援における地域資源の活用
- ・「子どもの貧困」に関する対応
マネジメント
主任保育士の下でミドルリーダーの役割を担う立場に求められる役割と知識を理解し、自園の円滑な運営と保育の質を高めるために必要なマネジメント・リーダーシップの能力を身に付ける。
学習時間:15時間
こんな方におすすめ
- 働きやすい職場づくりを学びたい先生
- ミドルリーダーの役割を学びたい先生
- はじめてミドルリーダーになられた先生
詳しく見る
- 第1章
- マネジメントの理解
- ・組織マネジメントの理解
- ・保育所におけるマネジメントの現状と課題
- ・関係法令、制度及び保育指針等についての理解
- ・他専門機関との連携・協働
- 第2章
- リーダーシップ
- ・保育所におけるリーダーシップの理解
- ・職員への助言・指導
- ・他職種との協働
- 第3章
- 組織目標の設定
- ・組織における課題の抽出及び解決策の検討
- ・組織目標の設定と進捗管理
- 第4章
- 人材育成
- ・職員の資質向上
- ・施設内研修の考え方と実践
- ・保育実習への対応
- 第5章
- 働きやすい環境づくり
- ・雇用管理
- ・ICTの活用
- ・職員のメンタルヘルス対策
キャリアアップ研修受講者の声
キャリアアップ研修受講者の実績
保育士等キャリアアップ研修にご参加いただいたみなさまから、率直なご意見をいただきました。
Q.研修を受講してみて、
どの点が活かせたと感じていますか?
Q.受講後、具体的にどのような変化がありましたか
- 他の園の様子を聞いて、気になっていたことを園で話し共有することができた。
- 得た知識を職員会議で共有し、園全体のスキルアップにつながった。
- 環境構成の資料を新クラスの環境つくりの参考にした。
- すぐに現場に下ろせる知識は職員同士でシェアし実践した(例:保健・衛生上の環境改善、子どものケガの対応など)
- 講義の内容を園内研修に生かしたり、得た知識を園長と相談の上で、園全体に共有した。
- キャリアップにつながった(給与や役職が上がったなど)
- 障害児保育を学びクラスにいる園児のかかわりについて、話し合いをして後輩の役に立つことができた。
- クラス担任兼任の保育全体の加配担当になった。
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